景観美とアートが一度に楽しめる!十日町「清津峡渓谷トンネル」

新潟県十日町市にある「清津峡渓谷」。渓谷美や地形が見事であるということで、1941年に国の名勝天然記念物に指定されており、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大渓谷のひとつにも数えられています。

1988年の落石以来閉鎖されていた清津峡渓谷を、より安全に、より安心して鑑賞できるようにと1996年に作られたのが「清津峡渓谷トンネル」です。2018年にはリニューアル工事がされ、現在は大地の芸術作品とコラボレーションした芸術作品と峡谷美が一度に楽しめるスポットになっています。

トンネルの全長は750m。往復約1時間程度で見て回ることができます。足下がコンクリートで整備されており、車いすやベビーカーの利用も可能です。トンネル内部はひんやりとしており、夏の避暑にもオススメのスポットです。

トンネルの中では清津峡の成り立ちや四季の風景など、パネルやビデオを使って紹介されています。3ヶ所の見晴所では間近で峡谷美を堪能することができます。

清津峡渓谷の見所は切りたった岸壁。何本もの柱状の岩が斜めに折り重なるようになって大きな壁を作っています。この柱状の岩は柱状節理といって、マグマが冷えて固まる際、収縮して四~六角形の柱状の岩になったもの。福井県の東尋坊や兵庫県の玄武洞などにも見られる地形です。

トンネルの終点となるパノラマステーションでは、建築家マ・ヤンソン率いるマッド・アーキテクツの作品「ライトケーブ(光の洞窟)」が出迎えてくれます。天井に貼られたステンレススチールと、床に張られた水。反転された景色と、奥行き感のある不思議な空間を味わうことができます。

写真は2018年8月に訪れた時のものです。

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清津峡渓谷トンネル

新潟県十日町市小出癸2126-1

●清津峡渓谷トンネル 公式サイト
●紅葉に新米!柱状節理の岩肌と紅葉が美しい名勝「清津峡」 | 新潟県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

 

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